2014年7月22日火曜日

妬みという感情は

どこから生まれるのだろう


自分の今の現状に満足していないから、生まれるのかな。
25年間生きてきて、今までの自分は、どうだったかな。
妬まれることはあっても、妬むことは無かったような気がする。
20歳を過ぎたくらいから、いろいろうまくいかないことが増えて、妬み始めたのかな。

ほんとにこれは自分基準なんだけど、

自分がその人のことを心の底から大切に思っていたり、尊敬していたり、
その人が抱えていた苦労を知っていたりすると、嫉妬しない。
その人からの良い知らせがあればあるほど嬉しい。

FacebookとかTwitterとかはよくないね
良いところしか見えないから
あんまり知らない人の良い知らせとか、聞くといらいらしちゃうんだ。
きっとその人の裏にも苦労があったのだろう、そう思ってもね。

本当にひどいんだよ。
後ろから蹴り飛ばしたくなるくらいに、妬んじゃうんだ。
蹴りたい背中?好きなお話だ。

うーん。うーん。負のスパイラル。

私は何になりたいのかな。

とにかく認められたくて、たくさん褒めて貰いたかっただけな、気がする。
これで25年も、一応(?)恥ずかしくない生き方をしてこれたんだから、
人間やろうと思えばできるものだよね。


もうそれだけじゃ、ダメなんだろうけどなあ。





 

2014年7月17日木曜日

まっすぐに生きて何が悪い

ふらふらしている方が偉いっていうのか

2014年7月16日水曜日

私が嫌いな私に一歩進む、

新入社員の頃。


新人のことに見向きもしないで、上司に媚びへつらう先輩が大嫌いだった。
「新人さんの指導よくやっていますね、お疲れ様」とか言われて、
実際には何もやってくれてないくせに、ニヤニヤしてる先輩に「死ね」って思ってた。
対して面白くもない上司の冗談にニコニコ笑ってへりくだってる先輩を「キモイ」って思ってた。

その日の機嫌によって言動がアメーバみたいに変わる人のことが大嫌いだった。
こっちも仕事でやってんだから、ガキじゃねえんだから大人になれよ、とか、思ってた。

私は絶対にこんな風にならない。
もっと他人のことを考えて行動できる大人になる。

ずっとそう決心してた。

それなのに、今の私はどうだ?
気が付けばテキトーに生きてる。
気が付けば聞きたくもない上司の愚痴を聞いてニコニコ媚を売ってる。
気が付けば後輩の面倒を「メンドクセー」って思ってちゃんと見ていない。
気が付けば自分のイライラを思いきり表に出してる。

つらい。

自分が嫌いな自分に進みつつ有るこの状況がつらくてつらくてたまらない。


こんな自分になるくらいなら死ねば良かったな。